4. 代理申請
  





Q1
委任状(紙)を使用して代理人が電子申請を行う場合はどのようにすればよいのですか。
 
 
A
包括委任状(紙)の場合は事前に管轄の総合通信局等へ送付又は持参してください。
提出先から委任状番号が通知されますので、当該委任状番号を入力して電子申請を行ってください。
通常委任状(紙)の場合は、電子申請をした後、すみやかに提出先に送付又は持参してください。
その際は、「電子申請番号」が分かるように記載してください。

注 行政書士でない者が有償で申請を代行することは、行政書士法に抵触するおそれがありますので、ご注意ください。

Q2
委任状の提出先を教えてください。
 
 
A
委任状の送付先は、各申請・届出の「提出先」と同じです。
「提出先」は手続ごとに異なりますので、トップページの[申請・届出 電子証明書方式]ボタンを押し、該当する申請・届出の説明画面で確認してください。

注 行政書士でない者が有償で申請を代行することは、行政書士法に抵触するおそれがありますので、ご注意ください。

Q3
委任状番号を指定し、申請・届出を行うと「委任状番号が正しくありません」というエラーメッセージが表示されます。
 
 
A
以下の原因が考えられます。
  1. 入力した委任状番号が間違っている。

    受任電子委任状一覧から委任状番号を確認し、正しい番号で申請・届出を行ってください。

  2. 指定した委任状番号は「登録」状態の委任状ではない。または、委任状の有効期限が切れている。

    有効な委任状番号で、再度申請・届出を行ってください。
Q4
有効期限内の電子委任状を指定し、申請・届出を行っても、電子委任状の電子証明書が無効な旨のメールが送信され、申請することができません。
 
 
A
申請・届出を行った時点で、電子委任状の署名に使用した電子証明書が失効または一時的な休止状態の場合、申請を行うことができません。
電子証明書発行機関に問い合わせて、当該電子証明書を有効にするか、有効な電子証明書で新たに電子委任状登録してください。


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