安全な通信を行うための証明書の入手・設定を行います。
※平成26年1月6日以前に、安全な通信を行うための証明書の入手・設定を行った方も、再度設定が必要です。
証明書の入手及び保存
1.
下記の「アプリケーション認証局2(Root)の自己署名証明書」をクリックし、証明書を入手します。
安全な通信を行うための証明書の取得先(平成25年3月現在) アプリケーション認証局2(Root)の自己署名証明書 ※ リンク先は、「政府認証基盤(GPKI)」のページです。(「総務省 電波利用 電子申請・届出システム」ではありません。) 2. セキュリティの警告画面が表示されますので、「保存」ボタンをクリックします。 ※Internet Explorerでダウンロードした場合、リンク先のファイルは「APCA2Root.der」ですが、保存する際には「APCA2Root.cer」となります。これは、マイクロソフト社のInternet Explorerの仕様によるものでありますが、セキュリティ上使用しても問題ないことを確認しています。 詳しくはこちらを参照してください。(「DER Encoded Binary X.509」の部分) 3. 保存する場所にデスクトップなどを選択し、[保存]ボタンをクリックします。 入手した証明書の確認1. 保存した「安全な通信を行うための証明書」ファイルをダブルクリックします。 2. セキュリティの警告画面が表示されますので、「開く」ボタンをクリックします。 3. 証明書画面が表示されますので、「詳細」タブをクリックします。 4. 証明書の詳細が表示されている画面中央部を下方にスクロールし、フィールド項目に[拇印]の項目が表示されたら、[拇印]の項目をクリックします。 5. 証明書の拇印(フィンガープリント)が画面に表示されますので、この値が正しい値であることを確認し、問題がなければ「OK」ボタンをクリックします。 正しい拇印(フィンガープリント)の値は、下記ページから確認できます。 政府認証基盤(GPKI)におけるフィンガープリント ※ リンク先は、「電子政府の総合窓口(e-Gov)」のページです。(「総務省 電波利用 電子申請・届出システム」ではありません。) ※ なお、拇印(フィンガープリント)の値は、以下でも確認できます。 ・官報(平成25年9月10日第6128号) 証明書のインポート1. 保存した「安全な通信を行うための証明書」ファイルをダブルクリックします。 2. セキュリティの警告画面が表示されますので、「開く」ボタンをクリックします。 3. 証明書画面が表示されますので、「証明書のインストール」ボタンをクリックします。 4. 証明書のインポートウィザード画面が表示されますので、「次へ」ボタンをクリックします。 5. 「証明書をすべて次のストアに配置する」にチェックをして、[参照]ボタンをクリックします。 6. 「信頼されたルート証明機関」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。 7. 「証明書ストア」欄に「信頼されたルート証明機関」と表示されていることを確認し、[次へ]ボタンをクリックします。 8. ユーザが選択した「証明書ストア」が「信頼されたルート証明機関」になっているか確認し、[完了]ボタンをクリックします。 9. 2行目に「ApplicationCA2 Root」と表示されていることを確認し、[はい]ボタンをクリックします。 10. これで安全な通信を行うための証明書の設定は完了です。 作業が終わりましたら、次のページに進んでください。 入手した安全な通信を行うための証明書は電子申請の準備が完了するまでは削除しないでください。 安全な通信を行うための証明書についての詳しいご説明は下記のヘルプページをご覧ください。 「ヘルプ > 安全な通信を行うための証明書」 |