5. 電子納付
  





1. 全般 Q1
『総務省 電波利用 電子申請・届出システム』で申請・届出した手続の申請手数料を納付する方法を教えてください。
 
 
A
申請手数料の納付は、「ペイジー(Pay-easy)」という仕組みを使います。ペイジー(Pay-easy)は、インターネットバンキングやATMを通じて支払いを行える決済サービスの名称です。
このペイジー(Pay-easy)に対応している金融機関のインターネットバンキングまたはATMを利用して、申請手数料を納付します。

納付を行う際には、
 1.収納機関番号
 2.納付番号
 3.確認番号
の3つの番号が必要となります。

これらの番号を確認するには、「5. 電子納付 > 1. 全般」のQ2を参照してください。

また、ATMからの納付方法については、「5.電子納付 > 2. ATMによる電子納付」のQ2を、インターネットバンキングからの納付方法については、「5.電子納付 > 3. インターネットバンキングによる電子納付」のQ2を参照してください。

ペイジー(Pay-easy)については、ペイジーのホームページを参照してください。
Q2
申請手数料の支払時(電子納付時)に必要となる次の番号は、どこで確認することができますか。

 1.収納機関番号
 2.納付番号
 3.確認番号
 
 
A
これらの番号は、「申請・届出メニュー」画面の[照会・変更]のメニューを利用することで確認することができます。

具体的な確認方法は以下のとおりです。
  1. トップページから[申請・届出 電子証明書方式]ボタンをクリックすると、「申請・届出メニュー」画面が表示されます。
  2. 「申請・届出メニュー」画面の「その他」にある[照会・変更]ボタンをクリックし、IDとパスワードを入力してログインします。
  3. メニューの一覧が表示されるので、[納付情報照会]ボタンをクリックします。
  4. 「納付情報照会」画面で検索条件を入力し、電子納付を行いたい納付番号を検索します。
  5. 検索条件に合致した納付情報の一覧が表示されたら、電子納付を行いたい納付番号をクリックします。
  6. 収納機関番号、納付番号、および確認番号を含む、納付情報の詳細が表示されます。
※検索条件を入力しない場合は、すべてのデータが表示されます。

操作手順は「納付情報照会」をご覧ください。
Q3
電子申請の場合の申請手数料は、書面で免許申請する場合と異なるのですか。
 
 
A
電子申請の場合、書面による免許申請と申請手数料が異なることがあります。下記の「免許申請手数料一覧」でご確認ください。

»免許申請手数料一覧


 このページのトップへ
  





2. ATMによる電子納付 Q1
ATMで電子納付が可能な金融機関を教えてください。
 
 
A
ATMでの電子納付は、ペイジー(Pay-easy)に対応したATMを設置している金融機関で可能です。

ペイジー(Pay-easy)に対応している金融機関については、ペイジー(Pay-easy)の「ペイジー(Pay-easy)が利用可能な金融機関」を参照してください。
Q2
ATMでの電子納付を行う方法について教えてください。
 
 
A
ATMでの電子納付は、ペイジー(Pay-easy)に対応したATMを設置している金融機関で可能です。お近くの金融機関がATMの支払いに対応しているかをご確認ください。

ATMでの電子納付は、下記の番号をお手元にご用意してから行ってください。

1.収納機関番号
2.納付番号
3.確認番号

これらの番号を確認するには、「5. 電子納付 > 1. 全般」のQ2を参照してください。

ATMでの電子納付を行う操作方法については、こちらをご覧ください。


 このページのトップへ
  





3. インターネットバンキングによる電子納付 Q1
インターネットバンキングで電子納付が可能な金融機関を教えてください。
 
 
A
インターネットバンキングでの電子納付は、ペイジー(Pay-easy)に対応したインターネットバンキングのサービスを提供している金融機関で可能です。

ペイジー(Pay-easy)に対応している金融機関については、ペイジー(Pay-easy)の「ペイジー(Pay-easy)が利用可能な金融機関」を参照してください。
Q2
インターネットバンキングでの電子納付を行う方法について教えてください。
 
 
A
インターネットバンキングでの電子納付を行うには、ペイジー(Pay-easy)に対応したインターネットバンキングのサービスを提供している金融機関のインターネットバンキングの口座が必要です。

インターネットバンキングでの電子納付は、下記の番号をお手元にご用意してから行ってください。

1.収納機関番号
2.納付番号
3.確認番号

これらの番号を確認するには、「5. 電子納付 > 1. 全般」のQ2を参照してください。

インターネットバンキングでの電子納付を行う操作方法については、こちらをご覧ください。
Q3
インターネットバンキングの口座を開設していないのですが、他に電子納付する方法はありますか。
 
 
A
インターネットバンキングの口座をお持ちでない場合は、ペイジー(Pay-easy)に対応している金融機関のATMから納付することができます。

ATMからの納付については、「5. 電子納付 > 2. ATMによる電子納付」のQ2を参照してください。


 このページのトップへ
  





4. トラブルシューティング Q1
納付番号を忘れてしまいました。
 
 
A
『総務省 電波利用 電子申請・届出システム』の納付情報照会機能で、問い合わせ番号、納付金額、納付依頼日、納付期限、納付番号等の照会をすることができます。

問い合わせ番号 :   『総務省 電波利用 電子申請・届出システム』で申請・届出を管理するための番号で、申請・届出をした際に発行されます。

納付依頼日 :   納付が可能となる開始日(※1)
※1 納付通知メールの日付とは異なる場合があります。

納付期限 :   納付が可能な最終日(※2)
※2 納付期限を過ぎると納付ができなくなりますのでご注意ください。

納付番号 :   電波利用料等の手数料や税の納付情報を管理するための番号で、申請・届出をした際に国庫金電子納付システム(※3)から発行されます。電子納付の際に必要となる番号です。
※3 国庫金電子納付システムは、MPN(マルチペイメントネットワーク)で手数料、税を収納するための官公庁共同利用型のシステム(運営自体は財務省)です。国で扱う行政手続等の手数料と一部の税を扱っています。
Q2
納付情報照会の画面に[印刷]ボタンがないので、画面の印刷ができません。
 
 
A
マウスを右クリックしたうえで[印刷(I)]を選択するか、キーボードの【Ctrl】キーを押しながら【P】キーを押すことで、ブラウザの印刷機能を利用することができます。


 このページのトップへ